はじめに~猫カフェの選び方~

京都には数多くの猫カフェがありますが、

みなさんは猫カフェを選ぶ時にどの点を重視しますか?

私が重視するのは『ネコのタイプ』『ネコとの距離』です。

 

 

猫カフェには癒しを求めに行くことが多いので、

『自分の好みの猫ちゃんがいて欲しい!』

という思いはもちろんありますし、

 

もし、かわいい猫ちゃんがいるのであれば

『できる限りスキンシップをとりたい!』

という方が、多いのではないでしょうか?

(筆者はそのうちの一人です。)



一方でかわいい猫ちゃんを遠くから見ながら、

おいしいコーヒーを飲みたいという方も、

いらっしゃるのではないかと思います。

 

そこで、今回は、

『ネコのタイプ』『ネコとの距離感』の二つの点から

京都の猫カフェをレビューしていきます。


Cafe 犬猫人(わんにゃんちゅ)

 

【ネコのタイプ】:家系・おしゃれ系

【ネコとの距離】:近い

【お店の備考】 :魅惑の子猫部屋有り!

 

『犬猫人』と書いて『わんにゃんちゅ』と読みます。

少し小さな部屋の中に複数の猫たちが思い思いに動いています。

移動する道は少し狭く、対面から人が来た場合は、

譲り合う必要があると感じました。

猫達のタイプは、家でよく買われているような品種から、

あまりみかけないオシャレのタイプまで多岐にわたっています。

色々な種類の猫達と戯れることが好きな方には、

非常にお勧めできる場所だと感じました。

 

猫との距離感は近いと感じています。

カフェ内に設置されているソファに腰掛けると、

猫がふらっとやってきて、膝の上に載ってくることもあるそうです。

(筆者の時はありませんでした。)

 

 

『犬猫人』は、猫との距離が近く、

猫たちの暮らしの中のワンシーンを体験できるスペースとして、

非常に良い場所だと感じました。



しかし、唯一不便に感じたのは、お店がやや狭いことです。

私が訪問した時間帯は、やや人が多く、

店内を歩き回る際に少し面倒だと感じることがありました。

また、猫達は同じ場所にとどまることが多く、

人が多いと自分たちの近くに猫が来ないということもあり得るため、

その点だけが少しマイナス点としてあげられます。

 

この不満点を解消して余りある魅力が『子猫部屋』です。

追加料金を支払うと、一定時間、かわいい子猫と触れ合うことができます。

その部屋は他のお客さんもいないことから、

思う存分、猫達がかわいく遊んでいる姿を眺めることができます。

 

『犬猫人』は、さまざまな種類の猫たちがいるため、

最初の猫カフェとしてはオススメかもしれません。


Cat’s eye(キャッツ・アイ)

【ネコのタイプ】:家系

【ネコとの距離】:とても近い

【お店の備考】 :在籍ネコはみんな保護猫

 

『Cat’s eye』は、御所をやや東にいったところにある猫カフェです。

繁華街からは少し離れていますが、

日本人から海外の観光客まで多くのお客さんがいるようです。

 

お店の猫は保護猫であり、

お店のオーナーやボランティアの方が、

様々な場所から保護した猫達が在籍しています。

そのため、猫のタイプは家系であると考えられます。

 

 

このお店の猫たちは、

どの子たちも非常に積極的で、人に慣れていました。

この日行った際にはたまたまお客さんが少なく、

猫達のおやつをサービスでいただきました。

手からご飯を与えると、猫達はそれをおいしそうに頬張っていました。

 

このお店の魅力は、なんといっても猫達の生活の中に、

自分が入っているような感覚を味わうことができることです。

 

ここの猫達は、保護猫のため、

珍しいオシャレな猫達を見たいという方には

向いていないかもしれません。



ただ、猫を飼っていない筆者にとっては、

猫と生活する日常の一部をリアルに味わうことができ、

非常に良い時間を過ごすことができました。


MoCHA(モカ)

【猫のタイプ】:オシャレ系

【猫との距離】:近い

【お店の備考】:とにかくオシャレな空間

 

『MoCHA』は河原町3条のミーナ京都三階にある猫カフェです。

この店舗の大きな特徴は、ひたすらオシャレであること。

高級で雰囲気のよいラウンジで、

猫たちと思うがまま触れ合いを楽しむことができます。

 

オシャレなのは店舗だけではなく、

普段あまり飼育されていない珍しい種類の猫たちが、

この空間で優雅な時間を過ごしています。

 

また、猫たちと触れ合うことのできるアイテムも充実しており、

猫たちとのおやつが出てくる「おやつガチャ」や、

500円で猫たちと最大限に触れ合うことができる

「猫のおやつ」などが用意されています。

 

猫と遊ぶことができるおもちゃは無料で用意されているので、

自由に使うことができるようですよ。

 

 

このカフェの猫たちは気ままなので、

あまり自分からひざに乗ってくるということはありませんでした。

しかし、オシャレな猫たちと優雅な時間を過ごしたいという方には、

『MoCHA』は一押しの場所です!


京都ひょう猫の森

【ネコのタイプ】:ワイルド系

【ネコとの距離】:激近

【お店の備考】 :超積極的な猫と過ごす30分

 

『京都ひょう猫の森』は、京都新京極の中にひっそりとそびえる猫カフェです。

猫カフェというよりは、むしろ森です。

芝生をイメージしたような床に座り、

そのお客さんの足の上に、ひょう猫が乗ってきます。

 

お客さんが自分からひょう猫を乗せることはできませんが、

ここの猫たちはとても積極的なので、

自分から上に乗ってきます。

 

 

注意点としては、大きく二つあります。

一つは、汚れても大丈夫な、足が隠れる服で行くことです。

ソファーや椅子が用意されていないため、

床にそのまま座ることになるのですが、

あまり綺麗とはいえません。

そのため、汚れても大丈夫な服を着ていくことをオススメします。

 

また、かなりの確率で猫が足の上に乗ってくるので、

できるだけ足が隠れる服のほうがよいかと思われます。

もこもこしたズボンを着ていくと、

猫が快適に眠ってくれるのでオススメです。

 

もう一つは、人の多い時間を避けることです。

残念なことながら、人が多すぎると、

他人の膝の上に乗った猫たちを眺めるという、

なぞの時間を体験することになります。

店内はそれほど広くなく、歩き回るスペースもありません。



もし、猫たちとゆっくりとした時間を

過ごすことを目的とするのであれば、

土日の忙しい時間は避けたほうがよいかもしれません。

 

猫との実際の距離という点では、

『ひょう猫の森』は最も近いと感じました。

しかし、30分という短い制限時間や注意点もあるため、

訪問する際には少し気をつける必要があるかもしれません。


おわりに~猫カフェで楽しい時間を~

京都には数多くの猫カフェがありますが、

どこに訪問するか迷う方も多いのでしょうか?

 

同じ猫カフェというジャンルであっても

そこに在籍している『ネコのタイプ』や、

触れ合うことができる『ネコとの距離』は異なります。

 

実際に訪問した猫カフェの魅力を最大限に楽しむために、

事前に、その猫カフェがどのような店舗かを調査することが、

重要になるかもしれません。

 

この記事が楽しい猫カフェライフの

参考になれば幸いです。






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