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オススメ度7位 ハリネズミ

 

価格  【★★★☆☆】ふつう

環境  【★☆☆☆☆】非常に難しい

ケア  【★★☆☆☆】大変



 

ハリネズミの価格【★★★☆☆】ふつう

 

ハリネズミはカラーと産地によって値段が異なりますが、相場は15,000円から50,000円程度となります。ハリネズミには何種類かありますが、一般的に発売されているのはヨツユビハリネズミと呼ばれている種類です。他の種類もあるものの、許可が必要もあるので注意が必要です。そのため、種類で変わるというよりは、むしろハリネズミのカラーで値段が変わります。基本のカラーのスタンダードやシナモンは5,000~20,000円、レアカラーのホワイトやパイドは20,000~50,000円ほどになります。産地は輸入の個体は安く、国内の個体は比較的高くなっています。

生体以外にもお金がかかります。周辺器具としては、回し車やケージが必要ですが、全部揃えると3万から10万の間の価格となります。また、保険に入ると、20,000~40,000円ほどの金額がかかります。そのため、周辺価格を考えると、かなりの金銭的な負担が必要となることを覚悟しなければなりません。

 

ハリネズミの環境【★☆☆☆☆】非常に難しい

 

ハリネズミが快適に過ごせる温度は、24度~27度です。気温18度を下回った場合、又は気温30度を上回った場合には、ハリネズミは非常に危険な状態に陥ります。低体温になった場合、ハリネズミは体温を外部の温度と同じになるまで低下させ、ぐったりと動かなくなります。その後、温度が下がり続けるとハリネズミは死亡してしまいます。高体温になった場合には、外部の温度が著しく高くなると人間の夏バテのようにぐったりとしてしまい、フードをほとんど食べなくなってしまいます。その後温度が上がらない場合、ハリネズミは動かなくなり死亡します。そのため、冬は小動物用のヒーター、夏はクーラーなどを用いた温度管理が必要となります。

また、ハリネズミは湿度の多い環境では生きることができない動物です。適切な湿度はおおよそ40%以下です。日本は湿度が高く、40%を超える湿度となることは珍しくありません。そのため、ケージにブランケットをかけたり、除湿器を用いるなどの対策が必要になると考えられます。

 

ハリネズミのケア【★★☆☆☆】大変

 

ハリネズミは毎日ケージの外に出す必要はなく、狭いケージの中で動き回ることから運動不足になることはほとんど無いといわれています。ただし、個体差などもあり、ケージの中に回し車を置いても遊ばない個体もいます。そのような場合には、ケージのドアを開けて外に出してあげるとストレスが溜まらないかもしれません。基本的に夜行性なので、夜にガサガサ音がしますが、元気に夜にドアを開け、放牧する方もいます。糞尿の掃除が大変になるので、この方法を行う方は注意が必要です。

野生のハリネズミは雑食であり、昆虫やミミズなどを食べるといわれています。一般には、昆虫や果物などをミックスしているハリネズミフードが販売されているので、普通の飼い主さんはこれをあげるようです。ただし、ハリネズミは、『グルメなペット』とも呼ばれる動物で非常に好き嫌いが激しいです。昨日フードとしてあげたはずのものが、今日は食べなくなるということが度々あるようです。そのため、ハリネズミを飼う際には、フードについて真剣に考える必要があるかもしれません。

 

備考

ハムスターを飼った経験がある方が、その感覚でハリネズミを飼育しようとすると、失敗してしまうことがあります。ハムスターの飼育が楽というわけではなく、見た目は似てるものの、全く別の動物であるという認識が必要という注意です。特に体温調節に関しては、ハリネズミの中で重要な要素になってきます。飼育を始める際には十分に調べることをお勧めします。

あと、人になれるかどうかについてですが、個体差はありますが、手から直接食べ物を与えられるくらいに慣れます。飼い主のニオイを覚えさせ、ニオイと良いことを結びつけることで、恐怖感を減らしていくことが慣らしていくことが重要になってきます。見た目が可愛いのはわかりますが、過剰なスキンシップは逆にストレスの増加につながります。繊細な動物ということを覚えておきましょう。

 

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オススメ度6位 モモンガ

 

価格  【★★★☆☆】ふつう

環境  【★★☆☆☆】難しい

ケア  【★★☆☆☆】大変



モモンガの価格【★★★☆☆】ふつう

 

ペットショップで発売されているモモンガは、大きく二種類あります。一般的な種類としては、フクロモモンガがあげられます。黒と白のカラーとキレイな黒い瞳が特徴です。もう一種類は、アメリカモモンガと呼ばれる種類です。フクロモモンガとは見た目が異なり、リスのようなかわいい見た目をしています。

値段についてですが、フクロモモンガは価格帯が大きく異なります。フクロモモンガの価格は1万円から3万円となりますが、アルビノや変異種などカラーが珍しい種類は最大20万円まで価格が上がることがあります。アメリカモモンガは、以前は3万円から5万円のようでしたが、規制があったようで近年は値段が上昇していると聞きました。また、販売している店は少なくなってしまったようで、ネットなどで輸入しているお店をよく調べた方がいいかもしれません。

次に、モモンガを迎える際に必要な周辺器具の価格について触れていきます。ケージ、遊び道具、熱いときに涼む場所、巣箱など様々なものが必要となります。どの程度の品質を揃えるかで値段は大きく変わりますが、2万円から5万円はかかると考えられます。保険に入ると、さらに金銭的負担は大きくなると思います。

 

モモンガの環境【★★☆☆☆】難しい

 

はじめに、一般的に販売されているモモンガには二種類あると述べました。この中で、フクロモモンガは暑さに強く寒さに弱い生き物です。一方、アメリカモモンガは暑さに弱く寒さに弱い生き物となっています。具体的な環境整備として、夏はクーラー、冬はヒーターの使用が必要となります。フクロモモンガについては、夏は30度を超えるような猛暑の際にはクーラーを使用し、冬は小動物のヒーターを利用することで、快適な温度を保ちましょう。

ヒーターを使う際には、サーモスタットの使用をお勧めします。サーモスタットとは、指定した温度を保つための機械です。ヒーターを付けたままにしておくと、温度が上がりすぎてしまったり、あるいは、十分な温度を保てなかったりします。そのため、ヒーターとサーモスタットの併用により、フクロモモンガにとって良い環境を保ちましょう

 

モモンガのケア【★★☆☆☆】大変

 

モモンガにはシャンプーや耳掃除のようなケアは必要ありません。ただし、爪切りは飼い主さん自身が行う必要があります。モモンガの爪切りは非常に難しいです。爪が真っすぐではなく、曲がっていることや、元々の繊細で臆病な性格から、爪切りの際に他の部分を傷つけてしまう危険があります。そのため、二人で協力しての爪切りをお勧めします。一人がモモンガの体を固定し、もう一人が素早く爪を切りましょう。なるべく、光の当たる明るいところで一連の動作を行ってください。

モモンガは、ストレスを溜めやすい動物です。モモンガはストレスが溜まった際に、何かモノを齧ったり、ひっかいたりといった行為はしない傾向にあります。代わりに、自分の毛を引き抜いたり、皮膚を傷つけるなどの自傷行為を行う性質があります。したがって、モモンガにできる限りストレスを溜めないようなケアが必要です。定期的に外に出す必要はないとされていますが、ケージの大きさが十分ではない場合には、ケージの外に出して遊ばせる必要があるかもしれません。また、環境の変化に気を付けてください。少しの変化であっても、モモンガは感じ取ります。そのため、引っ越しの予定やライフサイクルの変化などがあることが分かっている場合は、モモンガの購入を控えた方がいいと考えられます。

 

備考

モモンガは、非常にデリケートな生き物ですが、だんだんと懐かせていくことができます。慣らしたモモンガは、手から直接食べ物をあげれるようなったり、手の上に乗せてコミュニケーションをとることができるようになったりします。ただし、懐かせることと、慣らすことを混同しないように配慮しましょう。モモンガを家に迎えてすぐの時には、環境の変化に対応できない可能性があります。そのため、しばらくコミュニケーションをとらずに距離を置くことで、段々と変化に慣らす必要があります。飼育を開始する前に、モモンガとの接し方の計画を考える必要があります。

モモンガは、高い場所から飛び降りて滑空することができます。その姿を見るのは非常に楽しいものですが、ケガをしやすかったり姿を見失ったりする恐れもあるので、十分に注意する必要があります。窓を開けていたら、高いところから飛び降り、そのまま外へと出てしまったという事例もあります。この点には、非常に気を付ける必要があると思います。

 

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オススメ度5位 デグー

 

価格 【★★★☆☆】ふつう

環境 【★★☆☆☆】大変

ケア 【★★★☆☆】ふつう



デグーの価格 【★★★☆☆】ふつう

 

デグーは毛色によって価格が大きく異なります。ここでは、大きく3種類、ノーマル・パイド・ブルーを紹介します。ノーマルは茶色の毛色です。茶色の毛色のデグーは、見た目がネズミに近く、比較的人気がない種類です。しかし、この色が好きという飼い主さんも多くいます。ノーマルのデグーは、4,000円から12,000円で購入できます。次に、パイドとは単色ではなく、複数の色がミックスされた毛色を言います。グレーと白のミックスや、茶色と白のミックスなど、さまざまな色のパイドがあります。パイドのデグーは8,000円から25,000円が相場です。同じパイドであっても、珍しい組み合わせとなると、かなりの価格がつくようになります。最後に、ブルーは全身がグレーの種類を指します。この色のデグーは、7,000円から20,000円と、やはりノーマルよりも高価となっています。

デグーの生体以外の値段についても記述していきます。具体的には、フード、齧り木、回し車などがあげられます。また、デグーは砂浴びをすることから、砂浴び用の砂を用意する必要があります。殺菌されたものが望ましいので、紙砂や一般の砂ではなく、小動物やチンチラ用の細かい砂を購入しましょう。また、糞尿の処理を容易にすることや、足の保護を目的として、下に敷き詰めるためのおがくずやウッドチップも必要となります。デグーが販売されているペットショップでは、これらの周辺設備も販売されていると考えられるため、全部でどの程度の金額がかかるかは簡単に試算しておきましょう。

 

デグーの環境【★★☆☆☆】大変

 

デグーに最適な温度は10度から26度とされています。この温度を上回ると熱中症、下回ると停滞温床に陥るリスクが生じます。野生のデグーは、基本的に温度が一定な高原地方に生息しているため、温度の変化が激しい日本では、温度調節を行わなければ心身に異常をきたす場合があります。デグーには、汗を分泌する汗腺がありません。そのため、クーラーやヒーターで直接温度を変化させる必要があります。

デグーが熱中症になった場合は、冷たいタオルで直接温度を下げる。低体温症になった場合は、暖かい場所に置いてあげるなどのすみやかな処置が必要となります。重要なのは、ケージの中に常に15度前後のスペースを作ってあげることです。ケージ内に常に安定した温度の場所があれば、デグーが自らそこで休息をとるようになります。デグーを飼育する際には、そのような場所を用意しましょう。

 

デグーのケア【★★★☆☆】ふつう

 

デグーのケアとしては、砂浴びと齧り木の設置の二つがあげられます。砂浴びは、デグーの毛皮を保つことや、ストレス発散を目的としています。先にも述べたように、市販されている砂浴びボトルの中に、デグーサンドやチンチラサンドなどを入れ、砂浴び場所を設けましょう。砂の交換頻度は、週2・3回程度を目安に行ってください。砂浴びは、野生のデグーが日常的に行っている習性です。デグーに砂浴びの機会を与え、健康に日々を送ることができるようにしてあげましょう。

また、かじり木は、デグーの歯を適切な状態に保つために必要な設置物です。デグーの歯は、人間の歯とは異なり、成長と共に伸び続けます。そのため、放っておくと歯が必要以上に長くなり、ケガの元になったり食事がしづらくなったりします。そこで、かじり木が必要となります。デグーは、かじり木をかじることで自分の歯を少しづつ削ることができます。すると、デグーの歯は一定の長さに保たれるようになります。かじり木は、いったんセットすると、当分の間交換は必要ありません。デグーのストレス発散にもつながるので、設置をおすすめします。

 

備考

デグーは、見た目がネズミに似ていますが、実は頭がいいとされている動物です。声の高低や長さを使い分けることで他のデグーとコミュニケーションを取ることができたり、繰り返し練習することで簡単な芸を覚えることができたりするとされています。

言語学者もデグーを研究対象にいれているほど、音に対する学習能力が高いとされています。デグーの飼い主の中でも自分の発言を理解してくれていると感じる方がいたり、デグーの鳴き声によって欲しいものがわかるという方もいました。デグーを迎えるにあたっては、賢い動物という認識をもって、接することが必要かもしれません。

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